FXと確定申告





FX(外国為替保証金取引)を行い、利益を得た場合には、その利益は雑所得扱いとなり、税務署に申告する必要があります。

そのため、FX取引を行っている人は、確定申告が必要になるケースが多くなりますから、気をつける必要があります。

確定申告は1年単位で行いますから、FX取引で得た収入を申告する場合も同様で、1月1日から12月31日までの期間が対象となります。

ここで、気をつけなければいけないこととして、FX取引を行った際、利益を得ることもありますが、損益が発生することもあります。

利益と損益の両方がある場合には、利益から損益をマイナスした金額が、収益とみなされますから、損益が発生している場合には差し引いて申告できるということを忘れないようにしましょう。

また、仮に12月30日に100万円の利益があり、1月5日に150万円の損益があったとしても、これは年をまたぐため、相殺することはできません。

FX取引で得た利益を申告しないでおくと、あとから追徴課税される可能性もありますから、確定申告はきちんと行う必要があります。

FXの取引履歴はFXを取扱会社に残っていますから、もし、税務署などに調査されるようなことになればFXで得た収益などはわかってしまいます。

また、FX取引で確定申告をする場合、他の確定申告と同様に、必要経費が認められた場合、控除の対象となります。

どこまでが必要経費とみなされるかは、税務署の判断にもよりますが、たとえば、FXを学ぶために有料のセミナーを受講したり、書籍を購入したりした場合など、一応、税務署に確認することで、控除の対象となる可能性もあります。

もし、必要経費と認められそうなものがあれば、念のために税務署に確認してみるといいでしょう。






FXとデイトレードnews